家族点システムについて
家族点規定
-
家族点システムとは?
- 家族点システムは補習校に通う児童の各家庭がなるべく平等に
「アクトン校舎 学級委員の会」の活動に参加する機会を持てるよう、それぞれの家庭の参加度を数値化し、経年の通算から学級委員を自動選定するシステムです。
学級委員/代表委員は立候補で満席にならない場合、それまでの参加度の低い家庭(=家族点の低い家庭)から優先的に選出され、同点の家族が複数存在する場合は、コンピューターが同点家庭の中からランダムに選出します。 -
家族点の配点
- 家族点は以下の役割を満期務めた場合、それぞれ60点ずつ発生します。
役割を務めた家庭には、発生した点を在籍する子どもの数で割った点数が翌年度付与されます。家族点は付与後毎年1点ずつ減点されていきます。
学級委員(1クラス) | 60点 | 起算日 4月1日~翌3月末まで |
代表委員(各役職) | 60点 | 起算日 6月1日~翌5月末まで |
各係の役員 | 60点 | 起算日 4月1日~翌3月末まで |
-
- 翌年の家族点計算式
- 翌年の家族点計算式
- 退学などで任期中に学級委員が変更になった場合、新旧委員には在任期間の日割りでそれぞれポイントを付与します。
代表委員、役員はボランティアのため退学した人員を必ずしも補充するとは限りませんが、補充があった場合は新任の方にそれぞれ日割りでポイントを付与します。配点の計算方法
- 昨年度の役割に対して発生した点数の合計を補習校に通う子どもの人数で割ります。
※在籍する子どもの数で割ることにより、補習校に「お世話になっている度合い」を加重しています。
-
家族A 補習校に通う子ども1名 学級委員をした場合。
-
家族B 補習校に通う子ども2名 学級委員をした場合。
-
家族C 補習校に通う子ども3名 学級委員をした場合。
-
家族D 補習校に通う子ども1名 代表委員と学級委員をした場合。
-
家族E 補習校に通う子ども2名 代表委員と学級委員をした場合。
-
家族F 補習校に通う子ども2名 それぞれのクラスの学級委員をした場合。
配点の減点方法
配点された家族点は毎年1点ずつ減点されていきます。
ただし補習校に通う子どもが家族内に2人以上いる場合は、役割から発生した点から経過年数を引いた後、その年の在籍生徒の人数で割ります。
- 減点の計算式
-
家族A 補習校に通う子ども1名
-
家族B 補習校に通う子ども2名
-
家族C 補習校に通う子ども2名 途中で1名退学。